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レモン彗星 (C/2025 A6) 10月27日夕方
レモン彗星 (C/2025 A6)、ひとつ前の記事の写真が10月23日、4日前よりさらに明るくなり、近くに月があったものの、双眼鏡では、尾を引く雄大な彗星の姿を見ることができましたし、肉眼でも何となくわかりました。素晴らしい彗星です。 518mm+APS-C ZWO ASI 2600MCPro UltraCat108 D108mm  f:518mm 2025年10月27日 18:20~ 1分×11枚  露出11分 続いて、180mm+canon EOS6D Canon EOS 6D(IR改造) ISO4000 Askar  FMA180Pro  D40mm  180mm 次は、85mm+EOS6D Canon EOS 6D(IR改造)  SIGMA85mm F1.4→F2.0 2025年10月27日 18:20~ 1分×10枚  合計10分露出
3 日前読了時間: 1分


レモン彗星 (C/2025 A6) 10月23日夕方
レモン彗星 (C/2025 A6)、夕方の西の空ではだいぶ高度も上がってきました。地球への最接近から2日後の23日の彗星です。双眼鏡では、尾を引く雄大な彗星の姿を見ることができましたし、肉眼でも、「これかなぁ」という程度ではありますが、何となく見えるとようなくらいまで明るくなりました。ひとつ前の記事の写真が10月18日で、同じ鏡筒で写したもの、5日前よりさらに明るく、大きくなったのがわかります。カラフルでとてもきれいな彗星です。 レモン彗星 (C/2025 A6) ZWO ASI 2600MCPro  Gain 100 -10℃冷却 UltraCat108 D108mm  f:518mm  F4.8 2025年10月23日 18:21~ 1分×11枚  露出11分  静岡市葵区有東木で撮影
10月25日読了時間: 1分


レモン彗星 (C/2025 A6) 10月18日早朝
話題の新彗星・レモン彗星 (C/2025 A6)の第二弾です。10月18日の早朝、薄明開始直前に、雲の切れ間から5枚だけですが撮影に成功、前回よりも明るく、尾も長く迫力ある姿を映すことができました。双眼鏡では尾を引く姿がよく見えました。昨年の紫金山-アトラス彗星 (C/2023 A3)に続く、素晴らしい新彗星です。 レモン彗星 (C/2025 A6) ZWO ASI 2600MCPro  Gain 100 -10℃冷却 UltraCat108 D108mm  f:518mm  F4.8 2025年10月18日 4:40~ 1分×5枚  露出5分  撮影:静岡市葵区笠張峠付近
10月19日読了時間: 1分


秋の天の川
写真は秋の星座を中心にした秋の天の川、夏の天の川ほど派手ではありませんが、カシオペア座、ペガスス座などのわかりやすい星座、沢山の星雲・星団が写り、さらに 東の空には冬の星座のぎょしゃ座やプレアデス星団が昇ってきます。 秋の天の川 秋の星座線・星座名入りも作ってみました。...
10月2日読了時間: 1分


レモン彗星 (C/2025 A6) 9月27日早朝
明け方の東の空、話題の新彗星レモン彗星 (C/2025 A6)が明るくなってきました。雲の切れ間からの撮影で、時間も短く枚数を稼げませんでしたが、500㎜+APS-Cの画面をはみ出すくらいに長い尾が写っています。時間もなかったので残念ながら双眼鏡での確認はできませんでしたが...
9月28日読了時間: 1分


M52 バブル星雲 NGC7635 クワガタ星雲Sh2-157
カシオペア座とケフェウス座との境界の辺り、星雲や散開星団がたくさん写ります。まずは、画面左上の星団がM52。真ん中ちょっと上の星雲がバブル星雲(シャボン玉星雲)NGC7635。拡大していただけると、まん丸い星雲がわかります。左下の大きな星雲がクワガタ星雲Sh2-157、見事...
9月23日読了時間: 1分


NGC7023 アイリス星雲
ケフェウス座の星雲NGC7023、別名はアイリス星雲です。Irisとはアヤメのことです。青く美しく輝く反射星雲で、青いアヤメの花びらのように写ることからこの名前になったのでしょうか。星雲の周辺には、淡い分子雲がうねうねと取り巻いているのが写りました。 ケフェウス座の星雲...
9月19日読了時間: 1分


とかげ座の星雲 Sh2-126鷹の爪星雲、LBN437 分子雲
とかげ座は、はくちょう座とケフェウス座、ペガスス座に囲まれた小さな星座、知らない人も多い目立たない星座です。その星座には、淡いけれど大きな反射星雲・分子雲があります。写真の赤い星雲がSh2-126「鷹の爪星雲」、その星雲に重なるように写ってい分子雲の濃いところがLBN437...
9月16日読了時間: 1分


IC1396 ケフェウス座の赤い星雲
ケフェウス座の南側、はくちょう座との境の辺りにある大型の赤い星雲IC1396です。416mmにフルサイズの一眼で、画面いっぱいに写りました。 画面に右側に明るい星がありますが、これはケフェウス座のμ星、通称ガーネットスターと呼ばれている全天でも最も赤く見えるという星です。...
9月11日読了時間: 1分


9月8日未明の皆既月食
9月8日未明の天文イベント、良いお天気で自宅のベランダから皆既月食を楽しみました。 皆既月食、午前3時頃の様子です。 皆既月食 こちらは午前2時半頃の月食の様子です。「ターコイズフリンジ」、皆既月食の際に太陽光が地球のオゾン層を通過する際に赤い光が吸収され、青い光が残ること...
9月9日読了時間: 1分


いて座からたて座、わし座の天の川
いて座を中心とした夏の天の川、天の川の一番濃いところ。M8、M20、M16、M17、バンビの横顔などの星雲・星団がたくさん写っています。 いて座からたて座、わし座の天の川 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM...
8月20日読了時間: 1分


NGC7000北アメリカ星雲~IC1396
はくちょう座からケフェウス座にかけて、85㎜で撮影した天の川、沢山の赤い星雲が写っています。もちろん、一番目立つのが画面右下のはくちょう座のNGC7000北アメリカ星雲、そして左上がケフェウス座のIC1396。画面中央ちょっと上側に、天の川が大きく暗くなっているところがあり...
8月15日読了時間: 1分


雲海の富士山・明けの明星
オクシズの峠は雲海の上、快晴の夜空が広がり、遠くには富士山と、そのすぐ横に昇ってきた明けの明星・金星。富士山の稜線に点々と明かりが写っていますが、ご来光を目指す登山者の明りでしょう。 富士山・明けの明星 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA...
8月4日読了時間: 1分


夏の天の川
わし座からいて座、さそり座にかけての夏の天の川、天の川で一番明るいところです。画面下側のいて座の辺りが銀河系の中心部で、天の川が一番広くなっているところです。ソフトフィルターを使っているので、明るい星が目立つように写っています。 夏の天の川 Canon EOS...
7月21日読了時間: 1分


M16 わし星雲 M17 オメガ星雲
画面上側の星雲が、へび座にある星雲M16、通称わし星雲。星雲の真ん中には暗黒星雲が写っていますが、「創造の柱」とよばれています。そこがわしの形に見えることから名付けられた星雲です。セインの真ん中の星団はNGC6611です。続いて画面下側の星雲がいて座の星雲M17、通称オメガ...
7月16日読了時間: 1分


NGC6334出目金星雲NGC6357彼岸花星雲
さそり座の尾ところ、天の川の中ですが、明るい特徴ある形の星雲二つが並んで写ります。画面右側の出目金の形の星雲が通称「出目金星雲」NGC6334、出目金星雲は、猫の足跡にも似ているとも言われています。画面左側の星雲が彼岸花に似ている星雲で通称「彼岸花星雲」NGC6357です。...
7月10日読了時間: 1分


M27 あれい星雲
こぎつね座は、派手な夏の星座の中では小さくわかりにくい星座ですが、惑星状星雲の中でも大きく明るいM27、通称「亜鈴状星雲」があることで有名です。カラー冷却CMOSカメラ+ワンショットナローバンドフィルター、口径80㎜、416㎜の屈折望遠鏡での撮影です。(トリミングしています...
7月6日読了時間: 1分


NGC7000北アメリカ星雲
画面上部の明るい星がはくちょう座α星デネブ。画面中央の星雲は もちろん北アメリカ星雲、その右がペリカン星雲、画面左下にはSh2-119の番号が付いた淡い星雲、その他にも、番号は分かりませんが、沢山の星雲が写りました。 はくちょう座の星雲 Canon EOS...
7月2日読了時間: 1分


M8干潟星雲 M20三裂星雲
全天でも屈指の美しい星雲がこのいて座のM8干潟星雲とM20三裂星雲です。双眼鏡で見ると、明るい天の川の中にこの二つの星雲がしっかりと見えて、ため息が出るほど美しいところです。 いて座の星雲 ZWO ASI 2600MCPro  Gain 100 -15℃冷却 Vixen...
6月29日読了時間: 1分


IC4628、NGC6231 さそり座の星雲・星団
さそり座は南に低く撮影しにくい星座ですが、銀河の中心部に近く面白いたくさんの星雲・星団があります。今回の写真は、さそり座の胴体部分にある星雲IC4628を中心とする星雲・星団です。 まずは画面中央の赤い星雲IC4628、通称「えび星雲」と呼ばれています。この写真でははっきり...
6月19日読了時間: 1分
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